サラリーマンが副業で個人事業主になる場合の税金を解説!

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時代の変化に伴い、サラリーマンをしながら副業する人も多くなってきました。副業するサラリーマンにとって気になるのが税金ですよね。副業が上手くいったとき、個人事業主になったほうが有利な場合もあります。今回はサラリーマンが副業で個人事業主になる場合の税金を解説します!

副業すると個人事業主になる?

まず、個人事業主について確認しましょう。副業と言っても様々な形があります。例えば就業後のアフターシックスや休日のアルバイト、週末起業は副業です。では、どのような副業が個人事業となるのでしょうか?

個人事業の定義は、独立・継続・反復です。その仕事を独立して継続し反復すると個人事業と認められます。たとえ会社員でも副業によって収入がある場合は個人事業主となります。

独立とは、会社に雇われずに自分で仕事をしていることです。アルバイトは独立していないので個人事業主にはなりません。

また、一度だけの副業も継続・反復してないので個人事業になりません。例えば週末起業は個人事業に該当します。個人事業の場合、税務署に「開業届」を提出する必要があります。

副業すると確定申告が必要?

事業が赤字の人

個人事業の副業で事業が赤字の場合は払う税金はありません。アルバイトの副業など、毎月の給料から天引きされる源泉所得税が多い場合は確定申告の必要がありません。

ただし、確定申告しないと青色申告の場合赤字が繰り越せず、アルバイトの副業の場合は引かれすぎた源泉所得税が戻ってこないのでご注意願います。

副業の所得が20万円以下の人

年間の所得が20万円以下なら確定申告はしなくてよいです。

ネットビジネスの税金について解説

クラウドワーク収入の税金は?

クラウドワークのお仕事はサービス系が多いように見受けられます。副業で得られた収入は所得税法上、事業所得か雑所得になります。

所得金額=収入金額-必要経費
1.収入金額
サービス系の収入金額の計上時期は原則、納品日です。しかしクラウドワークのように検品後に収入が確定する場合、アフィリエイトの収入金額の計上時期と同じ扱いになります。
・振込条件を満たした場合
・入金確定額
2.必要経費
収入を得るためのプロバイダー料、スマホ料金などの費用は必要経費に計上できます。

物販収入の税金は?

メルカリなどの物販ビジネスは所得税法上、事業所得または雑所得になります。

所得金額=収入金額-必要経費
1.収入金額
物販ビジネスの収入計上時期は原則、商品発送時です。
ただし、メルカリの場合は商品発送時ではなく、相手から受け取り評価された時点が収入金額の確定時になります。
2.必要経費
収入を得るためのプロバイダー料、スマホ費用のほかに、商品の仕入れ金額、発送費用は販売した商品に直接かかります。

ブログ収入の税金は?

アフィリエイトなどのブログ収入は所得税法上、事業所得または雑所得になります。

所得金額=収入金額-必要経費
1.収入金額
アフィリエイトですと、収入金額の計上時期は
・振込条件を満たした場合
・入金確定額
のいずれかを選択します。
2.必要経費
ブログ収入を得るためのプロバイダー料、スマホ料金などは必要経費に計上できます。

確定申告やマイナンバーで副業がばれる?

いくら副業が認められやすい社会になったと言っても、できるなら副業を会社に知られたくないというのが本音だと思います。サラリーマンなら会社にマイナンバーを知らせますし、個人事業主も確定申告書にマイナンバーを記入します。しかし会社がマイナンバーを使い、副業してるかを調べることは出来ません。

会社に副業がばれるかどうかは、会社に届く市民税の金額が給与所得金額よりも高い場合。それも確定申告書の第2表の住民税の徴収方法の選択欄で「自分で納付」に丸をつければ大丈夫です。そうすることで、給料分の住民税の納付書は会社に、個人事業分の住民税は自宅に納付書が届くようになります。

※参考動画※

会社に副業がバレない唯一の方法

まとめ

これからはより一層副業が認められる世の中になります。これから副業をはじめるかたは是非この記事を参考に安心して副業に挑戦してくださいね!

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